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JFPS(日本フライボール育成協会)
フライボール競技機材について
フライボールのトーナメントでは以下の機材を使用します。リングを囲うネット、ボールが遠くまで転がる事を防ぐバックストップ、犬の交差やタイムを計る一連の機材(EJS)、電光掲示板、ヘッドテーブルやジャッジが使用する機材(テント、椅子などを含む)、ジャンプ、フライボールボックス(及びボックスを地面に固定する道具)、ボール(テニスボールまたはそれに準ずるボール)など。
これらのうち、ボックスとボール以外のほとんどの機材はトーナメント主催者が用意します。(EJSと電光掲示板については天候などの理由により使用できない場合があり、その際はストップウォッチを使ってのマニュアル計測になります。)
所定の基準を満たしているボックスとボールは各チームが用意する必要があります。それらは他のチームと共有して使うことができますが、直接対戦の際は他のボックスを用意する必要があります。
フライボールボックスは自分で作った物も規定を満たしていればトーナメントで使う事ができます。またJFPSでは、フライボールの普及を後押しする立場からボックスの販売またはレンタルを行っています。 JFPSからボックスを購入またはレンタルするためにはクラブ登録をする必要があります。詳しくはJFPSまでお問い合わせください。
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