第314回@池上曽根史跡公園 2026.4.26
- jfpsflyball

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第314JFPSフライボールトーナメント Team One inu@so大会は2026年4月26日に大阪府和泉市にある池上曾根史跡公園にて開催された。この会場での大会は2回目である。前回は雨の中の大会であったが、今回は穏やかな晴天のなかでの大会となった。ここの会場の最大の利点は車でリンクの傍まで来て駐車できることだ。片方で高床式住居などの重要な伝統的文化財があるなか、車で乗りこめるなど自由に使わせてくれる。もちろん主催クラブの管理があっての話ではあるが、様々な価値観を互いに干渉することなく、大らかな文化が感じられる空間だ。一を知って十を知る。一事が万事。など一つの価値観をすべてに押しはめようとする日本古来の特有の文化は、今後ますます多様化、国際化する社会では変革の妨げになりかねない。一はあくまで一であり、一事は一事でしかない。百を知って百一を推測することは出来ても、一を知って百を語ることはできない。語れば無知をさらすだけだろう。自分は一を知っている。そして目の前の人も自分の知らない、自分が理解できない一を知っている。お互いにそう思うことで尊重し合えれば素晴らしいことだと思う。話をフライボールに戻す。タイムやスピード。正確さだけを競う競技ではない。犬は一匹一匹異なる。それぞれの個体の身体能力、性格、生い立ち、精神状況は異なる。その全てと向き合って歩んでいく。フライボールの一番素晴らしいところは、チームがそれを理解し、飼い主が乗り越えていくことを応援する。私はこうやって成功したからあなたもこうしなさいでは、犬は育たない。チームはまとまらない。長く一緒に練習をしてきて、同じ目標に向かって戦ってきたからこそ、価値観を尊重し、認め合える間(距離感)が見つかった。高床式住居の近くで車を乗り入れて犬の競技会がある。なんと贅沢な空間だろう、と改めて思う。
今回はレギュラーに4チーム、準レギュラーに1チーム、シングルスに3匹、プリフライトに2匹の参加があった。
5チームをシードタイム順に3つのディビジョンに分け、Div.1Div.2、Div.3を合わせた5チームによる総当たり戦(5ヒートx4レース)を行い、勝ちヒート数でDiv.内の順位を決定した。ブレークアウト(B/O25”00)はDiv.2同士で対戦する場合にのみ適用された。
大会の結果は以下の通り。
Div.1
1位 SKY-HIGH(シードタイム21”50) 12勝 BT22”111 CP1
Div.2
1位 なんくるないさ~(シードタイム26”00) 15勝 BT26”847 CP3
2位 Team One inu@so(シードタイム26”00)15勝 BT26”428 CP1
準 Happy Devil(シードタイム26”00) 8勝 BT28”991
全体の勝ちヒート数は15勝で1位と2位は同じだったが、なんくるないさ~とTeam One inu@soの直接対戦レースの勝ちヒート数がなんくるないさ~(4) vs Team One(1)だったのでなんくるないさ~が上位となった。
フライボールの対戦組み合わせはシードタイムが上位のチームの対戦が終盤に対戦するように組み合わされる。今回もなんくる対Team Oneの対戦は最終レースに組み合わされていた。最終レースを残しての両者の勝ちヒート数は、なんくる(11)vsTeam One(14)となっていた。2勝すれば優勝をものにすることが出来たTeam Oneではあったが、本日一度も出してなかったNF(ノーフィニッシュ)を立て続けに2度だし苦しい展開から始まった。それでも4ヒート目に1勝を上げ、最後のヒートまでもつれたが、リランを強いられたTeam Oneは散った。相手のミスを確実に拾うなんくるチームの精神力は日ごろの練習の成果だろう。
Div.3
1位 Inu@so FOUR(シードタイム32”00) 0勝 BT62”308 CP1
シングルス
響(D25012) 6”019(0”360 + 5”659) 犬種記録更新
ミッション(D24019) 3”735(0”134 + 3”601)
マウンティ(D19028) 3”782(0”002 + 3”780)
プリフライト
アムール(D26008) B合格(7/8)
古都(D26009) B合格(7/8)
今回の大会でタイトルを獲得した犬
(タイトル獲得犬(Mから始まっているのはマルチブリードタイトル)
FM (5000点) WSHISTLER (D19029)
FDCh-S(1000点) 瀧野豆 (D18042)
MFDCh-S (1000点) 響(D25012)
PF-B アムール(D26008)
PF-B 古都(D26009)

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